水野ゆりあ セルフケアルームではクライアント様の半数は男性です。開業当初、女性の方からのご相談が多いと思っていた私にとってこれは驚きの事実でした。そして男性クライアント様のセッションをさせていただく内に日本人男性の心の癒しの必要性やメリットを沢山感じました。それは日本の文化的背景とも密接しています。
「男は泣くな」の文化で育った日本人男性にとって誰かに悩みを相談すること、自分の感情を表現すること自体がタブーとされていますよね。それにより男性の心の傷(トラウマ)が癒されず、うつ症状や自尊心の低下はもちろん、DVや自傷行為、仕事依存、アルコール依存になってしまう可能性を高めていると感じています。
男性が自分の悩みを打ち明けられ、傷ついた心を癒すことは日本の社会を元気に明るくすることに繋がっていくと私は考えます。
・誰にも相談できず相談できる場を探している
・素の自分を出せる場が欲しい
・気軽に相談したい
・誰にも知られず通いたい
・職場や家庭の話を聞いてほしい
・会社に行けない
・上司と上手くコミュニケーションがとれない
・失恋をきっかけにうつ気味になってしまった
・眠れない
・希死念慮が時々ある
・不安感が強い
・過緊張
・原因不明の身体の不調がつらい(頭痛など)
・適応障害
・パニック障害
・病院に行っても良くならなかった
・薬(抗うつ薬など)を飲み続けることに不安を感じる
誰かに聞いてもらいたいけど誰に相談すれば良いか分からない、心のうちを話せる相手がいない、そんな方のための個人セッション。ゆっくりと自分の気持ちと向き合える、否定批判のない安全な心の避難所です。
クリニックと違いマンションの一室でのカウンセリングですので人目を気にせず通うことが出来ます。感じてはいけない感情はありませんのでどんなお話(一部通告義務を優先させて頂くことがあります。)でも守秘義務を守りお聞きします。
また、勉強会やコミュニティ様でのイベントでも守秘義務を守っていただくようお声がけしております。
ただアドバイスをするだけ、ただ聞くだけではなく生きづらさの根本にある問題に焦点をあて整理していきます。それによりひとりでは気づきにくい回復への道がみえてきます。一つ一つ整理しながら一緒に回復の道を歩みましょう。
コミュニケーション勉強会の様子
専門学校での特別授業の様子
グループカウンセリングの様子
心の勉強会の様子
ここではお客さまの声をご紹介します。
社会人になってから職場に馴染めずある上司とのコミュニケーションをとることが苦痛で仕事を休みがちになってしまいました。病院の先生が話も聞かず薬だけ出すことに違和感を感じカウンセラーさんを探していました。先生のカウンセリングで昔の父親と上司が似ていることに気が付きました。いまでは上司と少しづつ話せるようになり仕事もそれなりに順調です。
高校くらいから7年近くずっとうつで心療内科に通っていましたが気持ちの沈みや希死念慮が消えませんでした。ゆりあ先生と出会って1年くらい経つのですが前のように死にたくなることがほとんどなくなり未来について考えるようになりました。まだ完全に回復するのに時間がかかりそうですしへこむこともありますが、少しづつ前へ進んでいることを実感しています。
失恋をきっかけにうつになりました。友人も少なく周りに相談出来ずいました。ゆりあさんに失恋はとても大きな喪失と言ってもらいよかった。また、勉強会に参加した際に自分が恋愛出来ないのは母親とのことが影響していると分かり衝撃でした。これから母親とのことをカウンセリングで扱っていこうと思います。
先ずはお問い合わせフォーム、もしくは公式LINEにてお問合せください。
お問い合わせフォームでは質問欄のところに大まかなお悩みの内容を記入して頂けると当日スムーズにお話をお伺いできます。
頂いたメールアドレス、もしくは電話番号に折り返し連絡させて頂きます。公式LINEではそのままチャットにお返事致します。
お日にちとお時間を確定致します。(お振込みの確認が出来次第予約完了となります。)
※キャンセルポリシー
キャンセルなどご予約の変更は、必ずお約束の2日前までにご連絡ください。それ以降はキャンセル料を頂戴しております。
前日…50% 当日100%
遅刻された場合、セッションを受けることは可能ですが、予定通りの終了時間までとさせて頂きます。
初めて利用される方には事前のお支払いをお願いしております。頂いたメールアドレスに銀行口座の情報をお知らせ致しますので、そちらに2日前までにお振込みをお願いしております。
初めての場所、初めての人。何を聴かれるのか不安や緊張がありますよね。どうぞ、そのままのあなたでいらっしゃってください。
お会いできるのを、楽しみにしております。
お気軽にご相談ください。